長野東高校駅伝部にお世話になっている長女から今朝メールがあり、
「今日の信濃毎日新聞に玉城先生が出てる!感動する!!」とのこと。
早速隣の父母の家に行き新聞を開くと雪かき中の玉城先生のお写真が
大きく載っていました。
ご自身の大学時代の悔しい想いがサラっと綴られていましたが、
生徒たちにその悔しいおもいをさせたくない、という気持ちがご指導の
根底にあることを知りました。
先日のオリンピックのスキージャンプ葛西選手とも重なりました。
長野オリンピックでの華やかな栄光を手にすることができなかった
からこその今回の偉業。
「奇跡のりんご」を作るまでの木村秋則さんの壮絶な人生とも重なって
フィギュアスケートの羽生選手の一言、「全てが必然」に考えが行き着きます。
本題の玉城先生ですが、奥様と共に365日を東高駅伝部の選手の
ために費やしていただいています。
息子がお世話になっていた中京高校の久保田監督ご夫妻も然り。
親以上に子供を心配し、時には叱り、時には褒めて、いっしょに汗と涙を
流してくださることが子供達を大きく成長させてくれます。
本当に指導者に恵まれている我が子達。
子育てで楽をさせてもらっているわたしにも、空いた時間できっとやるべき
ことがあるのだと思います。
天命に辿りつけるように今日も元気に仕事をさせていただきます♪。
2月 19, 2014 その他