3月3日に上記シンポジウムが飯田にて開催されます。
2018年4月1日の『種子法』廃止は、一見私たちとは無関係のように思えます。廃止以前に、わたしも最初はそんな法律があったんだ、という程度の認識でした。実は日本の主要農産物を守ってきた重要な法律で、それがなくなる、ということは、昨今世界中で問題となっている「遺伝子組み換え作物」がわたしたちの食卓にますます入り込んでくる危険性をはらんでいるように思えてなりません。
法律の廃止は決定していることなので覆すことはできませんが、どのような危険性が待ち受けているのか。どのように食の危険を回避していけばいいのか、を共に考えるシンポジウムです。
私たちが消費者として「気をつけなければならないこと」を情報としても得られる良い機会だと思い、『自然と共にあること』を大前提としているアン・ナチュールも協賛させていただいてます。薬膳教室、アロマ教室、ハーブ教室にご参加くださる方々は家庭の食卓を預かる主婦の方、小さいお子様を持つママさん方がほとんど。そんな皆さんにこそ参加していだき、明日の子供たちの食の安全についていっしょに考えてみませんか。
参加費は前売りで500円ですが、配布される資料はすぐに使えて役立つものです。チケットはチラシ掲載店の他、日頃から食の安全に精通している飲食店等でも販売しています。
アン・ナチュールのハーブティーを扱ってくださる「雨ことばカフェ」「藤よし(伊那市)」「藤十郎茶や」さんでも販売しています。アン・チュール、D∞PLAN(南箕輪)でも販売中。
ご参加お待ちしております。
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